前回もお話しした様に、私がカウチサーフィンを
始めた理由で特に大きかったのは子供への影響でした。
外国人のゲストに遊んでもらおうと、必死で自らアピールしたり、
「これは英語でなんて言うの?」と聞いて来る様になりました。
カウチサーフィンについての前回の記事
→使い方次第で楽しい!カウチサーフィン
好奇心から学ぶ
それまで、テレビや本で英語を時々教えていましたが、
実際に使う必要がないので、
すぐに飽きて全く効果がありません。
しかし、生身のしかも日本語が話せない人が居ると、
子供達も自らコミュニケーションを取るのに必死です。
手振り身振りでジェスチャーします。
それでも伝わらないと、なんて言えばいいのか、
私に聞きに来て、英語で伝えようとします。
英語が通じた時、呪文が使えた様に喜びます。
英語は勉強では無く、好奇心から学べたらいいかなと思います。
私はそもそも英語が得意ではありません。
今はだいぶ慣れましたが、外国人と接する時、
同じ人間なのに構えてしまうところがあります。
それはもともと外国人と接する機会が子供の頃、
殆ど無かったからだと思います。
外国のカウチサーフィン事情
日本人にはまだ馴染みのないカウチサーフィンですが、
ヨーロッパやアメリカでは家族でカウチサーフィン
を利用しながら、旅行する家族が沢山います。
ヨーロッパやアメリカは日本よりもカウチサーフィン
に加入している人がとても多く、日本とは逆でホストを
していても、ホストの人数が多いのでゲストが来ない!
なんて話も聞きます。
カウチサーフィン内のグループの中には
子連れでカウチサーフィンを楽しむグループがあり、
そのグループに登録すれば、事前に自分が行く予定の
国、日程などのコメントを残しておけば、
それを見たホストが連絡えをくれて
ホストになってくれるかもしれません。
自らホストとして、外国人のファミリーを受け入れる。
そうすることによって、世界中いろいろな場所に
家族共通の友達ができます。
その輪を広げると、世界各国に住む友達に会いに
子供と一緒に旅行できると思うと、想像するだけで
楽しくなります。
子供がいる家庭でも是非カウチサーフィンを
始めてみてはいかがでしょうか?
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