自分に合う田舎ってどこ?

田舎暮らし

前回の記事でもお話ししたように、田舎と言ってもさまざまな田舎があります。
その田舎を大きく4つに分けて、それぞれのメリットデメリットを
お話ししたいと思います。

大都市から車や電車に乗って1時間ぐらいで行ける田舎

メリット

①の田舎は今までのあなたのライフスタイル、仕事を変えなくても実現可能な田舎です。
今住んでいる場所より広い部屋が借りられ、休みの日はゆったりとした空間で休め、
友達を誘ってホームパーティなどもできるかもしれません。
少し足を伸ばせば、自然の中で遊ぶ事もできます。

デメリット

同じ職場であれば、通勤時間が今よりもかかります。
街に遊びに行くのが少し億劫になるかもしれません。

 

大都市から車で2〜3時間ぐらいで行ける田舎

メリット

②の田舎は周りの自然が豊かで、自分で野菜を育てたり、外でバーベキューをしたり、
野外の活動が①の田舎よりもできます。計画を立てずに都会にも日帰りで気軽に遊びに行けます。

デメリット

新幹線や特急を使って、通勤は可能ですが交通費がかかります。
殆どの方は転職をするか、自分で仕事をするかを考えなければなりません。

大都市から車で4時間以上離れた田舎

メリット

大自然が広がり、家の外を出れば美しい景色が広がっています。
散歩感覚で、綺麗な海、川、山などいつでも自然に触れられます。
景色を独り占めできます。

デメリット

都会から離れているので、都会に日帰りで行くのは難しくなります。
転職する場合、職種が都会よりもかなり少なくお給料も安くなります。
大きな病院がありません。

 

離島

メリット

美しい海、自然、文化が残っています。
島によってはLCCが利用できるので日帰りで都会に行く事もできます。
日本に住んでいながら日本では無い雰囲気が味わえます。

デメリット

天候により島からの出入りが出来なくなります。
強く文化が残っている為、馴染めない人も居ます。
行くのに不便な島ほど自然が残っていますが、
借家を探すのが難しいです。

自分のライフスタイルに合わせて、これからどんな田舎に住みたいか
考える参考になればと思います。

田舎暮らしを始める前にやらなければならない10の事

コメント

  1. […] →自分に会う田舎ってどこ? […]