いつまで都会で生活しているんですか?損をする都会生活。

田舎暮らし

日本には多くの田舎があります。
街から少し離れた郊外の田舎から殆ど人が住んでいない山の中まで、
田舎という言葉を一括りにできない程、さまざまな場所があります。
人口は都会に集中していますが、実は日本は田舎の方が圧倒的に広いのです。
何故、都会に人が集中しているか?

都会で夢、理想を叶える為に、又は都会の生活が刺激的で楽しい
と思っている人はもちろん大勢います。

しかし、中には都会のラットレースにハマり込み出れずに、
辛いけど走り続けて居る人もいると思います。

家賃、光熱費、クレジットカードの支払いに追われ、好きではないやりたくもない様な仕事をこなす。
狭いけどそこそこの家賃のアパートに住み、休みの日は家でゴロゴロ、寝たり起きたり、ネットしたり。

フェイスブックやインスタグラムの友達の投稿を見て『いいね』を押して、人と比べて惨めになり凹む。
「いつか〇〇したいな〜。」と思いながら、気づいたらもう数年同じ生活。

 田舎は都会よりも人として豊かに暮らしやすい環境である。

何故、私が田舎で生活する方が都会よりも得だと思うのか、一番の理由は、

一人当たりが使える地面、空、空間の広さが圧倒的に違うからです。

場所と建物にもよりますが、都会で支払っている家賃と同じ金額を払えば、
2倍以上の広さの部屋が借りる事ができるでしょう。

使える空間が広がると、想像次第で都会ではとてもお金がかかる事や
出来ないような事もやる気次第でチャレンジする事が可能になり、
人生がより豊かなものになると思います。

インターネットで海外の物から生鮮食品まで何でも買える時代に、
都会に住む必要はありますか?

自分で情報をコントロールしてセーブする事が都会よりも簡単

都会に住んでいると、必ず街頭のテレビや電車の中吊り広告、
お店から流れてくる聞きたくもない音楽など、自分にとって必要ではない情報が
どんどん入ってきて、脳の容量を埋めていきます。

見たり聞いたりしている間だけではなく、暫くの間、その情報が脳に影響を与えています。
その情報の殆どは無駄な情報で、何の役にも立ちません。

その容量を自分の興味のある事を調べたり、考えたりする事に使うと、
必要とする知識が増え、前向きに物事を考えられるようになると思います。

都会では入ってくる情報をコントロールするには強い意志が必要です。
田舎でもそれなりの意志は必要ですが、都会よりも簡単にできると思います。

人が唯一、平等に持っている時間、自分の時間を大切に使いたいですね。

 

都会暮らしと田舎暮らし、両方を経験して、これから田舎暮らしをしたいと
考えている方や、田舎暮らしに興味がある方の参考になればと思います。

自分に会う田舎ってどこ?

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